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2023-12-29

認知症に希望の光?アルツハイマー病と新薬

認知症なんかなりたくなーい!と言うあなたへ

日本の製薬会社「エーザイ」とアメリカ企業が共同開発した、アルツハイマー病への新たな治療薬である「レカネマブ」。
今年9月に国の承認を受けたあと、12月25日から患者さんへの国内初の投与が始まりました。治療薬の費用は患者の体重により投与量が変わるので一律ではありませんが、体重50kgの患者の場合は年間で約298万円です。かなり高いですよね!

実はこの新薬の前に「アデュカヌマブ」という同社共同開発の治療薬がありましたが、効果が認められず、日本の厚生労働省でも継続審議となっていました。
認知症の根本的な治療法は存在しないとされていますが、今回の「レカネマブ」は認知症の進行を遅らせる効果があるとされています。

そもそもアルツハイマー病(認知症)とは?

認知症患者の方、増えていますね。皆様の身近な方にも、認知症の方がいらっしゃるのではないでしょうか?
認知の検査をしても全然問題なく、話をしていても正常。しかし、介護をしている娘が私の服を持っていく…ここにあったものが無くなっている…等々。これ、既に始まっているかもしれません。

一般的に物事を忘れてしまう病気のことを「認知症」として知られていますが、その多くを占めるのがアルツハイマー病です。
不可逆的に進行する脳疾患であり、記憶や判断能力が徐々に衰えていき、最終的には日常生活の簡単な作業でさえ出来なくなってしまいます。
65歳以上の高齢者で認知症になる方は年々増加しており、2012年には462万人でしたが、2030年には830万人、2060年には1,154万人にまで増えると推計されています。

軽度認知症なら治る可能性も

根本的な治療法がなく、徐々に進行していくアルツハイマー病ですが、健常者と認知症の間には「軽度認知障害(MCI)」という予備軍状態があることが分かってきています。
予備軍である軽度認知障害(MCI)の人は、2012年時点で約400万人居ると言われています。MCIは、適切な予防対策を行うことで回復したり、認知症の発症を遅らせる可能性があると言われており、約26%が健常者へと回復することが分かってきています。早めにMCIに気づいて対策を行い、認知症への移行を防ぐことが大切です。
MCIのケアポイントは

・運動の習慣をつける
・食事を改善する
・生活習慣病を改善する
・知的刺激を高める
・社会脳を鍛える

とされています。

エアロビクス等は、体だけでなく結構頭を使いますので認知の予防にも有効かもしれません。
MCIのケアだけにとどまらず、健康な身体づくりに必要なことばかりですね。
生活スタイルを改善することは中々簡単なことではありませんが、ここ神奈川県でも取り組んでいる「ME-BYO」の観点からも、積極的に取り組んでいきましょう。

また、ここでは取り上げませんが「認知症である」と公的に認められた場合、銀行口座や証券会社の口座もストップされてしまいます。え?そんな事が…?
そのお話はまた次の機会に。

CM:生命保険会社からも、認知症を保障する保険が発売されています。
認知症発症前からサポートしてくれるので、早期発見にも繋がりやすく、皆様の健康をサポートします。
お気軽にご相談下さい♪

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